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関空:スピード通関。さすが!

昨日、台湾・高雄から関空に到着。
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↑タイガー・エアーの機内、目前のヘッドレスト汚れ防止のカバー

初めて、CREW、外交官、政府公用旅券のゲート通った

いえ、単にそういったゲートが、一般人のTAKAの通関に使われたというだけです。
間違っても、公用旅券などもっているはずもなく。

着陸してゲートに着くと、ドアが開くのが早いですね、関空。行きの高雄の時は、離れたところで階段が近づいてくる、というスタイルでしたが、その器械が航空機に近づいてくるのにちょっと時間がかかったかと思います。

さて、機体から出て、通路を行く、エスカレータ、そして、無人の搬送軌道(あれ、何て名前だ?)でターミナルへ。
まずは、防疫検査、ヨシ、通過。パスポートコントロール、ここが混んでいた。

しかし、それは外国人用のラインで日本人のところは2列各3人くらい、え?
で、後ろから声が、1番に行ってください、との旨告げられました。
は?
見ると、それは、CREW、外交官、政府公用旅券のゲートではありませんか!

爺が、見るからに日本人的な動きをしているのと、日本人用の列にも外国の人が並んでいたので時間がかかる、ならば、日本人つまり爺を早く通してくれるゲートを臨時に開けてくれた、というサービスでありました。

並んでいる人の様子、作業の進行状況、さらには続くであろう到着便の見通し、はたまた待つのがすきでない日本人の性格と、在勤中の職員の状況を判断し、結果、あっという間に、ええ、外国の人には申し訳ないですけど、ササッと通関済ませてもらったです。

続いて、税関です。たばこと酒のことを尋ねられました。リュックひとつのことゆえ、身軽なものです。これもササッと抜け、1階の到着ロビーに出たのは5時10分頃。ほとんどのところで停留することなく外に出ることができました。ある意味、すごいな~と思いました。