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ちょっと惜しい表示

2000年のころのことですが、爺、学校行ってた時のことですけどね、アメリカ人の先生が、Tシャツ、変な英語表記のを集めている、というお話がありました。その後、爺が、韓国に行ったときに日本語表示の料理メニューがちょっと面白いな、こうなるか~というようなことを思っておりました。

Tigerairの機内販売、ちょっと惜しい…

今回は、関空から台湾に運んでもらったTigerairの機内販売の表示から、少し惜しいな~というのをご紹介です。
別段、他意はありませんので前もってお断りしておきます。

ロクシタンマイウイッシュシェイは5セット

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「は」はちょっと惜しいかも。「は」が不要で「5缶セット」くらいかな…。

ポールペン

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「ホ」に半濁点になっているです。「ボールペン」ということですね。ハングルの表記・発音だと「B」と「P」の音が近いのかと思います。たとえば「Busan」と書きますが「プサン」とも。ええ、釜山のことですけど…。そういった類のことで結果的に「P」音の表示になったのかと想像しました。
爺をはじめ日本人が「B」音と「V」音がなかなか区別できないのと似たようなものかと…。

ホテル内禁煙の周知

以下はTigerairのことではなく、今回泊まった高雄市内のホテルでの「禁煙」関係の表示のことです。残念ながら写してないんです…。
夜、ビールを飲んで気持ちよくなったあと、その表示を見ると、ネィティブ・ジャパニーズとしては、意味は分かるんだけど、ちょっと惜しい、というような日本語表示が気になってしまいました。鉛筆でメモ用紙についつい、代訳案を書いてしまったという…。


爺の英語、主に会話ですけどね、とってもひどい、と自身でもしばしば思いました。でも、コミュニケーション道具として英語ということになったら、上手下手関係なく使うしかない、ということであります。話すのはそれなりに一過性というか結果オーライみたいなことになります。しかし、印刷物は大変ですね。結果が何度も目にとまるとか、見つかった時のちょっとしたショックとか…。

まあ、お互いさまと言えばそんなもので、ある意味、楽しみながら、ゆとりをもって、…ネ。