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3日から7日まで、岡山不在見通しです

ちょっと思い立ちまして、少し旅を、ということで、3日早朝出発7日夜帰着という見通しです。

本日午後から夕方にかけてネット徘徊し、航空券(往復・約18,000円)と現地ホテル(4泊・約28,000円)予約しました。便利な時代です。海外に行こうかというのに、2日ほど前にチャチャッと必要なものが揃う…。

今回は関空からです。岡山・関空の高速バス片道・4,300円也…ちょっと高い気がする…のは…爺だけでしょうか…。

関空・釜山のとき使わせてもらう「Air Busan」以外のLCCを使うのは初めてではないかと思います。

TigerAir

今回使わせてもらう航空会社は、タイガー・エアーです。ネット上の航空券をイロイロ探してくれるサイトで調べたら、爺の希望時間に近い運行時間帯だったので決めました。もちろん安い、というのもありますけどね。でも、LCCですから、いろんな制約もあるですね。

気づいたことは次のようなことでした。

  • 日付・曜日によって値段が違う(爺、結果的に日程をずらしたです)
  • 座席選択、食事が有料(爺が乗る予定の路線では6種類用意されていてチケット予約時に注文880円)
  • 座席選択せず入力進行しても、後にデフォルトで「標準」(600円?)にチェックが入っていた。チェックを外してどこでもOKという意思表示をしないと、追加料金が発生する…。
  • 機内持ち込み荷物が10kgでサイズ制限もある(当然だけど)
  • カウンタ預けの荷物はあらかじめチケット予約時に重さによって追加料金が発生(片道・2800円/20kgなど5kgごとに設定)
  • 優先搭乗サービスが有料(560円/回)

なお、関空からのTigerairの行先として同社サイト上でダイレクトに選べる(直行便とは限らない)のは、次の都市でした。

  • タイ:バンコク・ドンムアン
  • マカオ:マカオ
  • マレーシア:イポー
  • 台湾:台北桃園、高雄

余談ながら、仮に台北を起点にチケットを選ぶと、モルディブ(マーレ)などリゾートも時間がかかるのはともかく往復で2万円程度という表示があったりして…。ビックリ・ポンやぁ~

日本と台湾を結ぶLCCだと

会社によって違いますが、機内にアルコール飲料持ち込み禁止、機内持ち込みの飲食物の飲食不可、持ち込み荷物7kg、など注意すべきポイントもありそうです。そういえば、岡山空港からグアムに社員旅行で飛んだ時、確か持ち込みアルコール飲料は制限されたのをおぼえているな~とフル・サービスの航空会社でもそういうことがあったのを思い出しました。

ええ、「台湾」が今回のキーなんですけどネ…。あとは、「旅のブログ」に載せようかと思っております。