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優しい妻:物言うタイミングとポジション

優しい妻に元気をもらうとともに今日もネタの宝庫と化した○○の記事です。

和気鵜飼谷温泉に行って来ました

奥さんが、温泉に行きたいというので、午後から和気鵜飼谷温泉に行って来ました。運転は爺です、行き帰りとも。「生き返り」ではありませぬ、念のため…。
楽しいドライブでした。土曜日に神戸よさこいを見物に、JRで往復したのがお気に召したみたいで、「神戸はいいわぁ~」と繰り返す妻、おびえる夫…という光景であります。

温泉に着く前、奥さんが

奥さん:忙しいのにごめんね。ワタシが温泉に行きたいと無理を言ったばかりに、運転までさせて…。
じじい:無言(いつも、爺が運転じゃん。どうせ言うなら、家出てすぐ言ってくれれば、そのタイミングで引き返す(≒生き返る)という手もあったのに…。温泉手前で言われても、ほかに選択肢ないじゃん)

温泉からの帰り、奥さんが

奥さん、助手席
奥さん:連れ出してあげて、良かったでしょ。温泉でリラックスできたし。ネ!
じじい:無言(いや、「連れ出す」と言うのは普通、運転する人でしょ。助手席から言わないでよ…)

無事帰りつきました

意思疎通というのは、なかなかに大変なモンです。
一方の善意というか素直な気持ちを、他方が壊すというのは、ええ、ヨクアリマセヌ…。
土屋賢二先生の「不要家族」などというようなことにならないよう、奥さまの幸せを願っている爺であります。

不要家族 (文春文庫)

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不良妻権 (文春文庫)

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