8月10日、第62回高知よさこい祭りの写真を撮りに帯屋町筋でカシャカシャしました。
爺の写真がどのように閲覧されるか、GoogleAnalytics「リアルタイム・サマリ」、twitterTLなどで時に確認しています。特徴は、スマホ(タブレット、携帯電話含む)の閲覧がものすごく増えている、ということでしょうか。
8月10-13日までの合計セッション数を見ると…
年 | モバイル件 | PC件 | tablet件 |
2015 | 2,115 | 1,412 | 144 |
2014 | 594 | 1,065 | 84 |
全体のセッション数が上がっていること、同一時期に必ずしも同一程度のコンテンツをUPできていたかということもありますので単純な比較はできません。
モバイルは、2014年に34.1%だったのが2015年に57.7%なっています。平均セッション時間も42秒(2014年)から、1分19秒(2015年)に伸びています。パソコンで情報を得る、という作業は画面の広さ、キーボードの使いやすさ、ネット環境の十分な利用可能性、などから依然として大きな割合を占めているのですが、コンテンツによっては必ずしもPCでなくても、年代によってはスマホや携帯情報端末などが中心という時代が到来しているのだろうと想像します。