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撮影マナー:帯屋町筋、第62回よさこい祭り、10日

8月10日、高知に行ってきました。第62回よさこい祭りの写真を撮ってきました。撮影マナーがちょっと気になりました。
南国土佐・高知「よさこい祭り」公式Webサイト

「帯屋町筋」アーケードの下で4時間座って135mmレンズで撮りました。
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↑黄色いテープの左側が観覧ゾーン。右側は、踊り子の踊る場所です。カメラマンというのは、自分が撮りたいと思うと、周囲を確認せず、自分が立ちたい場所に陣取る、という暴挙をおこないます。
↓黄色いテープの左側はセーフなんですけど、あきらかにNGなところでシャッタ切ってるオジサマ…。それも長時間…。
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この上の画像位置から、TAKAのところまでの間に、別のカメラマンがソーン内で先着しています。この黄色のテープ、ひらがなの「く」のように曲がっていて、TAKAは書き終わりに近い位置、ゾーン内の先着カメラマンは曲がるところ、そして、お邪魔なオジサマは書き始めの位置でした。

このお邪魔オジサマ、後ろを確認された様子をTAKAは見てない気がします。
あとから来て悪いけど、少し撮ったら移動するので、割り込みごめんなさい、出べそでスミマセン、というような、一例というか目礼というか、アイコンタクトでもあれば、まあ、どのような事情で撮っているかまではわかりませんので、そういうこともありかな、と爺は思ってます。しかし、自分が撮る場所から前ばかり見ているこういう場面のカメラマンというのは、いずれ実力もわかるのかと…。

このお邪魔オジサマの前にもう一人茶色っぽい野球帽のオジサンが見えます。この、茶色野球帽オジサマが前に出たので、仕方なく場所を確保するためズリズリと…。これが経過です。

一番迷惑を蒙っている先着カメラマンが何も言わないので、TAKAは静観しました…。

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↑別のカメラマン
↓子どもは、もう「よさこい」見るよりかき氷…
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カメラマンの生態は、一番良い場所に立って撮りたい、ということですが、それなりに早着されるのをお勧めしたい爺であります。