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資源ごみ:ペット缶詰が洗ってないようで…

本日朝は、町内会の資源ごみ回収日でした。

爺は町内会の会計を引き受けた記憶はあるのですが、一緒に副会長、防犯組合会計、独居老人夜回り(そのほかもあるが省略)などがもれなくセットになっているみたいで、今朝方の回収場所の立ち番・整理に出かけてきました。

ペット餌のスチール缶が洗ってなくて

先に立ち番をしておられた方が、空き缶を困ったふうなようすで見ておられます。「きれいにしてなくて、まだ残っている」「注意したけど聞き入れてもらえない」などとの旨でした。

雨でたまった水でカスというか残ったのを洗い流そうとするのですが、如何せん缶の数も多く、水も足りない…。

爺は自宅に帰り水を入れたポリバケツ、使い古しの歯ブラシ、雑巾を持ってきました。ブラシで残りかすを落とし軽く濯いで回収ボックスに戻す作業を進行。あ~プル缶でおよそ上面全体が開くのがありますが、その外した上面が缶の中に押し込まれている…二度手間だな~。もしかして、まったく洗ってないのかも…。中には干からびているようなのもあったけど、夏になるとゴミに出すまでの間自宅で保管するのが嫌になるのではないだろうか…などと想像しました。

せっかく「資源」という観点のものであっても「基準」に合致しないとなれば「埋め立てゴミ」にするというのもある意味仕方ありません。でも、もったいないことですし、「埋め立てゴミ」を分別処理している行政への負担をかけることにもなります…。

市の担当課に電話したら、「残滓がないようおねがいします」「水洗いが困難ならせめてペーパーで拭き取るなどご協力を」などとのことでした。