昨日は、父母が眠る近くの墓地へ妻と行ってきました。
西大寺の街を北側から見下ろす丘にあります。
時期ですね、ほとんどのお墓に花が供えてありました。
帰りに、墓地のごみ集積場を見るとあまりのゴミ…それも、道路にまではみだして散らかしっぱなし…というような様子でした。爺は、自分のところのお墓の草抜きなどのために軍手もってきてたので、ついでに道路にはみ出たゴミ袋を集積場にまとめるよう少し作業したです。
隣の墓にお参りの方に初めて出会いました。あいさつしました。そのお参りのオジサン、買ってきた花のセロファンをめくると隣の未使用の墓地のところへ投棄…。イエそれ風が吹けば飛んでいきますよ…と言いたかったですが、そのままにし、自分たちの帰りに一緒にもって下りました。
その結果、目に入ったのが駐車場近くのゴミの散乱…だったのでありました。
「仏さんは見ている」「神様が見ている」とか言いますが、これらの行状を見るにつけ、日本人のココロのおきどころというのはどういうものかと、考えたのでありました…。