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Windows Live メール修復。メールデータのフォルダをリネーム

同じメールを何回も受信

受信してもプロバイダにコピーを残す設定にしているのが災いし、同じメールを何回も繰り返す事例があるようです。その設定を取り消すとともに、Liveメールがちゃんと動くよう修復しなくてはなりませぬ。

以上で直らなかったらWindowsliveメールは再インストールするということみたいですね…。

メールデータのフォルダをリネーム

Liveメールの画面での名前変更ではなく、「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail」の「Windows Live Mail」部分です。

ゴミ箱削除後、受信フォルダ内約78万通・約50GBのデータです。これだけのデータをフォルダ名変更だけで「AppData」フォルダ内に置いといても、「隠しフォルダ」などの属性変更に凄く時間がかかるだけなので、「Windows Live Mail」フォルダを他のHDDにコピペし、元位置の同名フォルダ内を空にしました。ただし、HDDを持ち帰って作業したので、検証作業などはできず…。

ただし、「Windows Live Mail」フォルダの中をコピーした結果はおよそ250MBで、あるだろうはずの50GBと比べると200分の1という実データ量。「Windows Live Mail」のデータベースが何らかのトラブルになっている?
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メアドデータ(アドレス帳)のバックアップを忘れず

あとは、メアドデータをコピペしトラブルに備える、ということでしょうか。

C:\Users\user名\AppData\Local\Microsoft\Windows Live\Contacts\Default\15.5\DBStore

または

C:\Users\user名\AppData\Local\Microsoft\Windows Live\Contacts\(メールアドレス)\15.5\DBStore

まっとうな方法(Liveメール機能)でインポート/エクスポートではなく、HDD内のディレクトリを探すということで、「隠しファイル/フォルダ」である「AppData」を表示させてからでないと発見できないのだと…。

しかしながら、あるはずのメアドデータは見えない…。消去操作はしていないので、どういうことなのか理解しがたいが、元のPCに本日セットするときに何かわかるのかも…。「Windows Live Mail」またはWindowsのセキュリティがなにか働くのだろうか…不明…。