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本日も喪中葉書到着

北海道苫小牧市在住だった母の姉が今年8月に亡くなって新年あいさつ欠礼との葉書が本日到着しました。

これで、3男8女の11人兄弟はすべてあちらに逝ったことになります。明治大正昭和平成の時期を、それぞれがそれぞれに生き、最後のひとりも…ということです。

母は下から2番目、下に弟がいましたが、昭和20年に沖縄戦のため呉から潜水艦で出航し、沖縄本島東方で米軍の攻撃を受け帰らぬ人になりました。

今回亡くなった通知を受けた母の姉は徳島県板野郡の生まれで、父母とともに北海道開拓民として移住し、結婚後、勇払郡穂別町で長く生活しました。TAKAは小学校6年生の時お世話になった記憶があります。

TAKAが父母とともに岡山市で生活している間に、母の姉たちはそろって家を訪ねてくれて、板野郡の先祖の墓に参った記憶もあります。

ひとくぎり…合掌。

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