19日、関西空港のある泉佐野市で「第11回泉州YOSAKOI」があり写真を撮りに行ってきました。
ほにや(3) @関空
ええ、強力な何かが「撮れぇ～」と伝わってきました。ええ、どこからか、はたまた爺の内心からか…。
モデル撮影などでも「撮る」のでなく「撮らされる」、言い換えればシャッタを「切らされる」という状態が時にあります。何が理由・原因・根拠・出発点なのか爺にもよくわかりませぬが、そういうことがネ…。こういう場面に出くわすとメモリがドンドン減るです…。
↓下の目部分だけを切り抜いたふたつの画像、上側がこの上の2枚目、下側が3枚目の写真の目の部分のピクセル等倍画像です。
これぐらいピントが来ていれば、RAWデータを使えばＡ１（594×841ミリ）も大丈夫かな～などと妄想。ただし、実際にＡ１にプリントすることは自分用には無いことです。
長崎くんち撮影の時お世話になった方に、ポリエステルクロスでＡ１サイズをお届けしたのが最近の出来事です。それ以前だと、長年の友人が写真個展開催のため、ポスタ用にご本人の写真を下半分に使ってポスタを作ったくらいで、年に何回もありませぬ…。
ＴＡＫＡが使っているカメラは、5184×3456ピクセルです。RAWファイルを130%に拡大して現像し、200PPIにしてＡ１配置すると、縦は塗り足し部分を確保できます。左右は２～３ｃｍたりません。180PPIで配置すると左右も大丈夫でしょうね。いずれにしても、主題にピントが必要だということに変わりはありませぬ。
