26日、大阪府吹田市の国立民族学博物館に行きました。
ひょっとこのようなお面がありました。
ちょっと怖いような感じもありますが、ひょっとこのように見えました。
説明によると、インドネシアのジャワ島のガムランに関係したもので、仮面劇トペンに使うものらしいです。
火吹男(ひょっとこ)のお面は、お調子者とかおどけた表情というようなイメージですが…「トペン ガムラン - Google 検索」で探しても民族学博物館にあったようなお面はなかなか見つかりません…。
さて、どちらがどちらに影響したのか、無関係なのか…。でも、真ん丸おめめの様子とかなにか日本のひょっとこに関係もありそうだな~と妄想中…。
2014-10-03:追記 写真撮影
「みんぱく館内案内」に写真撮影について記述がありました。
写真・ビデオ撮影
本館展示は、個人使用のための撮影・ビデオ撮影は自由です。ただし、三脚(一脚)や照明スタンドは使用できません。特別展・企画展などについては、その都度、別に定めます。