ペプシとコカの1970年前後のＰＲ

コーラを初めて飲んだのは、道後山の国鉄山の家の食堂で、恐らく小学校４・５年生の頃だと思います。1960年代前半、ということでしょうね～。

のどを刺すような不思議な黒い飲み物で、父親が連れて行ってくれ、父親の友人がおごってくれたのではないかと…。

時間は流れ、1970年前後のペプシとコカの宣伝物のことであります。
昨日、日南町の家に行き、父母の遺したものを少し整理しておりましたら、ＴＡＫＡが高校生だったときのいろんなものも出てきました。懐かしさもあり、ちょっとご紹介です。

ペプシ・コーラ

ペプシの「PEPSIメイト」というパンフレットというか小冊子が押入れにありました。

1969年夏用のようで、B5判32ページ、このエキゾチックなビキニ姿の女性がだれかという記載はありません。

「…浅丘ルリ子。ペプシと集英社の要請で、来年の万国博の招待状を…」ということで、1970年の大阪万博のＰＲを米国おこなったことも記事になっています。「Mirinda」という名前の飲み物が裏表紙にペプシのトレードマークとともにカラー印刷されてました。

コカ・コーラ

あ、コカの記事を書く前に「公開」をクリック。これからかきまっす。

横26cm、縦35cm程度の大きさで、1枚ものです。カウンターなどに立てておくようにしてあるのか、裏側に折り畳みの支えになる厚紙があります。

こちらも、どれかという記載はありません。上に掲載したペプシと同じ段ボールから出てきましたので、ＴＡＫＡが高校生の時のもの、おそらく、1969年か1970年…はて？
どなたか、お判りの方教えてくださいませ～。