いよいよ、Office2013のインストールが始まります
PIPC版は、「再インストール」がキーワード
昨日、パソコンショップの店員が伝えてくれたように、「再インストール」がキーワードのようです。
この囲みのみ3/20追記:普通だと「再インストール」は、先に現在インストールされているOfficeを削除するというような作業をコントロールパネルから行う必要があるのではと…。Microsoftの手順にもそのように説明が表示されたかと、耄碌爺の記憶…。なぜか、画像なし…。で、まあ、購入したPCを最初に立ち上げのタイミングということで、Officeがインストールされていない場面を前提に今回書いてますので、そのあたりはとりあえずスルーということで…
昨日は、その入口画面までご案内しました。
ここで、ちょっと疑問。購入したのがDL版なのかPICC版なのかよくわからない、という問題…。パッケージを見ましたが、なんとも見分けが…。昨日、PICC版という前提で書き始めたのですが、ちょっとぐらついています。
現実は、Office2013がインストールしてないPCに、初めてインストールする。Office2013用の円盤は無く、ダウンロードしてインストールする。手順は長めで面倒らしい、ということです。
マイクロソフトアカウント(Microsoftアカウント)
Office2013をダウンロードするにはマイクロソフトアカウントが必要なようです。あらかじめ手続しといた方がよさそうです。
プロダクトキーの入力
Office2013のパッケージを開けると、カードが入っていてそこに、プロダクトキーが印刷してあります。これを、PC画面上で入力します。
要求を処理しています
正しくプロダクトキーを入力し「開始」ボタンをクリックすると、下のような表示になります。
Microsoftアカウント入力画面
ここでMicrosoftアカウント入力画面になりました。
少し寄り道しながらの作業ですが、PCの初回起動から25分ほど経ちました。
すでに登録してあるメアド、PW(パスワード)を該当欄に入力します。もし、ここまでに登録が完了してないとか、パスワードを忘れた、というとき、共用PCでセットアップ時に使う「一時使用コード」などという方法もあるようです。
爺は、ここでつまづきました。アカウントはあるはずで、メモも残していたつもりなのですが、不明。一時使用コードは、携帯用メールアドレス(≠SMS)がないので使えず、結局、自分のアカウントのパスワードを再設定するという手順で使えるようにして、進行しました…。そのためここで20分くらいジタバタしました…シクシク。
国または地域、言語の設定
どの言語で使うかというようなことでしょうね…。
今すぐダウンロード
いよいよDLを始めます。「今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。
ユーザーアカウント制御
ここはもう「はい」しかないですよね…進行しようと思ったら。
次へ
デスクトップ画面が次のようになって
さらに、つぎのような表示に。「次へ」をクリック
最初に行う設定
画面が変わり、下の画像のような案内が表示されました。
こだわりがないか、よくわからないときは、推奨設定、そして次のステップへ
クラウド(One Drive)を使うならサインイン
次が、サインインして頂戴と表示が…
今回は「いいえ、後にします。」ということで次へ…
あと少しです
「あと少しです」と表示されたのが、PC初回立ち上げから約1時間後(途中20分くらいロスあります)でありました…。
インストールの進行状況を示す、横に伸びていくバーはほとんど進行しておらず、「あと少し」かどうかちょっと不安…
ひとつ前の状態から24分ほど過ぎ、進行状況は95%
準備が整いました
ひとつ前の状態から約1分、PC初回起動から1時間20分超くらいでしょうか、Office2013のインストールが完了したようです。最後に、「完了」ボタンをクリックして、この作業は終了です。
スタート画面、デスクトップ画面にはアイコンが出ていないかと思います
Windows7までだとインストール最後あたりで、インストールしたソフトのショートカットをデスクトップに置くか、というような案内があったようですが、どうもWindows8.1ではそうなってないようです。
Office関連のアイコンは、スタート画面左下近くにある下向き矢印をクリックすると、インストールしているソフト(アプリ)が表示されますので、アイコン上で右クリックし、画面最下段にある「スタート画面にピン止めする」をクリックすればOKです。なお、デスクトップ上にショートカットアイコンを表示するのは、このブログ内の次の記事を参考にどうぞ~↓
また、この記事の前説は、この記事の先頭にあるリンクからたどってくださいね~。