pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

windows8.1:I-O DATA ハードディスクフォーマッタ Windows 8用ソフトウェア

windows8.1でUSB接続した外付けHDDがフォーマットできない

数日来、似たような例でバタバタしています。これまでに多くのHDDが治りましたが、あと2個、HDDのフォーマットができません。ネット徘徊してましたら、「Windowsがフォーマットできないということ」「異なるフォーマットソフトを使えばいいのでは」という記事を目にしました。そこで、探してみたら、I-Oデータが用意しているのを使ってみることにしました。

I-Oのフォーマッタで1個はすんなりと認識

2個のうちひとつは、I-Oのフォーマッタを使ったらすぐ認識し使えるようになりました。もう一個はうまくいきません。一番最初にUSB接続しWin8.1をONにし、ファイルもダメになったHDDです(中身はファイナルデータで救出)。

Windows標準のフォーマッタでHDDが認識されないトラブルであれば、いくつかはWindowsの自力で、いくつかはI-Oのこのフォーマッタで、とりあえず使えるようにはなりそうです。もちろん、Win7で動いていたHDD⇔ATA⇔USB⇔PCと接続している装置・道具がWindows8.1でも稼働が担保されているかどうかも、チェックポイントになるのではないかと、勝手に思っています…。

最後に残ったトラブルのHDD、Windows7で改めてフォーマットしたらWindows8.1で認識してくれた

ここで考え付いたのが、もともとWindows7では快調に動いていたHDDだということです。たまたまWindows8.1でUSB接続した結果おかしなことになったけど…という。

そこで、Windows7で改めて外付けHDDとして認識するかどうか試したら、すんなりと認識…。拍子抜けしました。それで、念のためフォーマットしてはずし、改めてWindows8.1にUSB接続で装着したらOK! すぐ認識し中を見ることができました。とはいえ、フォーマットしてあるわけですから、中身はありませんけどね…。

Windows8.1のPC導入時から、これまでつかっていたWindows7のPCを店じまいせず、両方を並行して使い、徐々に比重をWin8.1に移してきて正解でした。

単にWindowsのバージョン変更と侮らず、とりわけデータに関しては注意深く対応していく必要があることを痛感しています。