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Windows8.1:ショートカットキー、Windowsキーが活躍

Windows8になって画面構成に戸惑っている方も多いと思います。TAKAも、先日Windows8.1を使い始めたのですが、デスクトップに移動する、デスクトップにソフトのショートカットキーを表示する、などに戸惑いました。

いつもいつもスタート画面に戻ったり、アプリ画面でソフトを探したりする手間は、Win7までと比べると、もどかしい感じがします。

スタート、アプリのいずれの画面でも、ソフトを右クリックして、デスクトップにショートカットを表示する、というのはできないみたいです…シクシク。

Windowsキーが、ソフト稼働画面とスタート画面を行き来するショートカットキー

普段何に使うのか不明なWindowsのマークがついているキーが、スペースキーと同じ並びにあります(デスクトップ用のキーボードの時ですけどね)。ほとんど使ったことがないのではと想像します。

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このWindowsのマーク(四つの旗がなびいているような感じ)が役にたってくれるみたいです。

実は、Windows7でも同様の機能をもっていたのですが、使うことはほとんどなかったのではと…いかがでしょう。

ショートカットキーを使えば、ずいぶんとキーボード操作が簡単になるのではと想像します。20年以上前でしょうか、とあるネット上の記事を読んでいて、今でも記憶に残る内容があります。「左手の動きを見ていると、パソコンの習熟度がわかる」というような趣旨でした。つまり、右手ばかりが動いているキー操作は、ショートカットキーをあまり知らなかったり、右手で「del」「back space」を何回も叩いて使っている、というようなことと似たことなのかと想像します。

普段の疑問をメモにし、本の索引、目次で探せるか…

TAKAは現在Windows8.1の本を持っていません。ほぼネット経由で必要なことを調べることができるのと、貧乏ですぐさま購入できない、というような理由です。

しかし、一般的には、一覧性や再読しやすい本の購入をおすすめしています。目次や索引がしっかりした本が良いのではないかと思います。「わからないことがわからない」というのをお聞きします。自分のスキルや言葉で解決したいことを探せるかどうかが重要だと思います。