ウイスキーを居酒屋にも広めたハイボール

昨夜飲ませていただいたお店で、見出しのようなお話を聞きました。

ハイボールは、ウイスキーを炭酸水（ソーダ）で割った飲み物です。

ハイボールを大宣伝し、ウイスキーを居酒屋でも売るようにした、というサントリーの努力を教えていただきました。

ＴＡＫＡにとって、ハイボールは一世代前の飲み物、というところです。ＴＡＫＡが酒を飲みはじめたころは、コークハイ（ウイスキーのコーラ割り）か水割りにウイスキーの呑み方は移っており、数年先輩の人たちもハイボールを呑んでいるようすはありませんでした。

水割りが全盛となって、手間のかかるカクテルが出なくなり、バーテンダーが仕事にあぶれる時代、そして、ちゃんとしたカクテルが作れない飲み屋でもやっていける時代、カラオケ全盛で、それどころではない…などと時代が変転したように記憶しています。

ＴＡＫＡは、わりとウイスキーが好きで、知らない銘柄をいわれを教えてもらったりして飲むのがすきです。ただし、酔っぱらっているので、ほとんど覚えることはできないんですけどね…。

そして、ハイボールの宣伝でしょ、びっくりしたです。そして、そして、ハイボールは居酒屋でも…ということをお聞きして、自分が呑みに出ていないこと、ハイボールで起死回生のヒットを打った、などということを教えていただいたのでした。

酒の呑み方にもその時代を映すスタイルがあるんですね…。

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