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釜山往復:釜山・安東往復の方法1、釜山総合バスターミナルから安東バスターミナル

3-5日、釜山に行きました。今回のメインは、安東の河回村の仮面劇を見ることです。

TAKAは貧乏ですから、高速バスと現地のバスを使っての訪問でした。
朝、モーテルで朝食(食パン+卵:セルフ)のとき、尾道からの方と話すのが少し長くなり、予定のバスに乗れないだろうという時刻に西面から老圃まで地下鉄移動。釜山総合バスターミナルから「市外バス」(IntercityBus)で移動です。

同ターミナルには2つの会社があり、別々の窓口、プラットホームです。いずれも一連で並んでいるのですが、キッチリ違う会社…。

老圃地下鉄駅からバスターミナルはすぐです。地下鉄進行方向と同じ方向へ前進すると、ホールのようなところに出て、右側が切符売り場です。右(手前側)が「高速バス」ですが、こちらはちがいます。進行奥側が「市外バス」…。しかし、表示はハングルと数字のみ…はてぇ~、で、くじけてはいけません。

開いている窓口はどこでもOKみたいで、「アンドン」と言いますと、次のバスの時刻が遮蔽ガラス越しのディプレイに表示され、おねぇさんが時間を「セブン・フォーティーファイブ」(7:45)と仰います。一枚購入しました。

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座席12番、出発プラット37番、ということのようです。
チケットを受け取り、そのまま奥へ進行。なにせ、長いです。
37番に着きました。
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あれ、Andong(安東/안동)の表示がありません。
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ホームに出た、バスの上にある案内ボードにはありました。念のため、バス運転手と思しき人に尋ねると、アンドンに行くのだとのこと。一安心。なお、安東行きではなく、終点は栄州(ヨンジュ/영주)みたいです。

出発して2時間半で安東バスターミナルに着きました。国鉄安東駅近くにあったのはかつてのことで、現在は、市街地の北西に引っ越しています。現在の安東バスターミナル地図

ネットで調べると、所用時間は3時間から4時間のような書き方でしたので、2時間半にはびっくりしました。

おかげで、朝の乗り遅れ時間を回復し、さらに一便早いバス便(46番)で河回村に向かうことができました。安東バスターミナルでの乗り継ぎは次の記事でご紹介します。

釜山から安東へのバスは、7:00、7:45、8:30から50分おきにあり、17:40、18:30、19:30の16便記載されていました。