4日ばかりビールを飲んでいません。夜中に膀胱が張っている感じが無くなりました。
加齢によるものかと思うのですが、就寝前にトイレに行っても、早朝に尿意を感じる、または膀胱が張っている感じがありました。真夏のうちはともかく、8月も下旬になり、それなりに朝の温度が下がり始めると、敏感に感じるようになりました。
夜中にトイレに通う、ということが昨冬がありました。今年後半体調どうかと思っていたら、尿意を感じる8月下旬…。あまりに早すぎる…11月とかなら仕方ないかと思うのだが…。ということで、ネット徘徊しました。
すると、ビールには利尿作用があるとか…。奥さんに話したら、既知のこととして、スルーされました…。それならばと、ビールを4日ばかり休んで(≠やめる)「人体実験」したのであります。なるほど、朝まで膀胱大丈夫です、はい。膀胱が収縮したがっていて排尿したいというような、それでいてトイレに行くと排尿量は少ない、というようなこともなくなり、普通な感じです。あ~ビールを飲まなければ、ひょっとして、寒くなって夜中に起こされるというようなことから解放されるのかも…などと妄想しました。ビール代も浮くし…。
- Asahi(人とお酒のイイ関係 - アサヒビール):ビールが持つ、利尿作用。ビールには、アルコール・カリウム・水分の相乗効果による、利尿作用があります。
さて、ほかにも利尿作用のあるもの摂ってないかとネット徘徊しましたら、コーヒー、グァバ茶もどうやら…。うわっ、コーヒーは年中飲んでるし、グァバ茶は11月ころからアレルギ鼻炎対策で飲みはじめるし…ヤバッ、逃げられないのかもしれないのね、夜中の尿意…シクシク。
尿意とアレルギ鼻炎を比べたら、TAKAにとってはアレルギ鼻炎が重大事です。アレルギ鼻炎は、長年耳鼻咽喉科に通った挙句、偶然ネットでグァバ茶を見つけ使い始めました。自分に効いたという実感があります。そのため、単に「効く」というだけでなく、冬に向かう時期から翌年のゴールデンウィークすぎまで、ある意味精神的な支えの一つ(≒依存症?)のような存在でもあります。それではいかんということで、カルピスのアレルケアを使い割りとらくになっています。
一方、尿路結石1回の経験者TAKAは、結石を防ぐため昔はビールを薬だと思って飲んでいた、という都合の良い「理由」も見つけており、さて、眠りたくはあり、ビールは呑みたし、結石お断り、はたまたアレルギ鼻炎退散!というような勝手な願いをどのように満たすか…工夫と妄想を、酒を呑みながら考えてみなければ、などと思っておるところです…。
え?医者に行けと? は・はぁ~……