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WordVBA:リスト段落を標準書式の段落に変更する(妄想前進)

↑昨夜、リスト段落の書式設定がしてある「段落」を「標準」段落として処理するVBAを書きました。
↓以前に、リスト段落の書式設定がしてあるかどうかを調べるVBAを書きました。

昨夜の到達点は、対象行にカーソルを置き、VBAを走らせる、というもので、手作業と大して変わりません。それで、寝ながら考えたのです…(疑)。リスト段落のうち、何らかの方法で処理対象であるかそうでないかをマーキングとかフラッグメントできれば、ある程度順次処理が可能になるのではないかと…。妄想が暴走…。朝5時ころ思いついたんでしょうね、それから、先に作った「WordVBA:リスト行かどうか判定」を思い出したわけです。

  1. リスト段落かどうかの判定はできる(左罫線が黄金色になるVBAを書いた)。
  2. 判定の結果、リストのままがよい段落、見出し段落がよいものとが混在しているのも、目視で実感した。これを、なんとか「選別」できないか…
  3. 左罫線が黄金色になっている、というのをマーカーにし対象として特定するなら、対象外とするリスト段落の左罫線を消すとか別の色にすれば、人間の目にもプログラム的にも「区別」が容易にできる。
  4. 自動で消すのは面倒だ。本来のリスト段落は、ひと続きになっているのが大部分だろう。つまり、「選択」は、手作業でも容易だ。
  5. 「選択」対象に含まれる、リスト段落の左罫線をVBAで書き換えればOKかな?

というような流れを妄想しました…さて・さて。

妄想を形にしなければ…。