本日おもに使ったアプリは、WordとInDesign、そしてAcrobat、photoshop…。
Wordでは、原稿からPDFを作成する作業をAcrobatで行いました。時間を費やすのは、元となるWordの作成状態によって、文書整形の手間が大きく異なることです。いわゆる、大きい文字が見出しで、赤字が強調点、というパターンからぬけきれてないということですね。「スタイル」それも「段落スタイル」が使えるようになると文書整形が楽なうえ、PDF作成時に「しおり」が自動生成されるので閲覧者の手助けとなるのですが、なかなかそういうつくりまでおこなっているWord文書には巡り合いません。そして、数字付リストが途中でうまく使えず、途中の数字まではリスト機能による自動番号付定、ＮＧになったあとは、手作業で似たような書式にするという、ありがちな操作の結果物に泣いておりました…シクシク。
InDesignでは、元原稿が不完全なので、結果的に手間がかかるという頁物の作業…シクシク。
最終的にはどちらもＰＤＦにするのですが、アプローチはずいぶんと異なります。印刷用とネット掲載用ということはもちろん、出来上がりの水準をどの程度にするのか…。
チャンとしたいという思いと、そうまでしていたら時間がいくらあっても足りんでしょ…という現実と…シクシク。
