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気のつく亭主

妻が爺のことを、よく気がつく、と言ってくれる。やっと、爺の実力に気がついたのかと思う今日この頃だ。
しかし、「気がつく」とは、単に問題点発見だけでなく、具体的改善を考案、自主的に実行し、妻が気に入るような結果を実現することが、妻が言う、血が付く、いや、気がつく亭主にあたる、ということに爺は気がついた。
つまり、妻にとって「気がつく」とは、顎や目線、指先をちょいと動かすと、心に念じている以上のことが自動的に実現され、自身はテーブルに座って渋茶などすすっていることをさすのだと…。
もし、爺が気が付かないと、爺の顔面に血が付くのかもしれない…。ま・まさか・ねぇ~。しかし、そうなる可能性も完全には否定できないと爺は気がついた…しくしく。
さあ、このようなつまらない記事はそこそこにして、布団を敷いておかなくては…。