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デジイチやっと返ってきました。日数かかりすぎ、プンプン!

本日午前、カメラ店から電話があり、修理をお願いしていたデジイチが返ってきているとのことで受け取ってきました。
修理をお店に持ち込んだのが9月26日でした。この間、およそ3週間かかりました。事務的な手違いがあって日数がかかったようだと、カメラ店の説明でした。

これまでの経過は以下の通りです。

  1. 9月26日、カメラ店にデジイチと、前回修理伝票を渡し、修理内容(前回修理不全)を伝え、修理依頼しました。
  2. 10月16日、カメラ店から電話があり、デジイチと、修理伝票(前回、今回)を受け取ってきました。
  3. 10月16日、デジイチメーカーの修理技術代行店A社(大阪)に電話し経過などをお尋ねしました。結果、不明点などもあり精査し、レポートをお送りいただくということになりました。

A社の担当者とのやりとり、修理伝票で、明らかになっているのは次の通りです。

  • カメラがA社に届いたのは10月1日。この時点で、前回の修理不全で無償の扱いである、との認識はあった、とのこと。
  • A社は、それを下請けのB社に送付。B社からは、有償修理ということで、1万7千円程度の見積もりがA社に連絡があった。これは、おそらく10月5、6日ころ(現状、確定できない)。
  • A社は、有償修理の見積もりと作業指示待ちということで、カメラ店にFAX送信した。
  • 10月6、7、8日は連休であった。
  • カメラ店からの説明で、10月9日、無償修理の対象であること改めて認識し、この日を修理受付日とした。
  • 修理票によると、10月12日完成。

以上のような経過で、爺は、どうなんだ?と思いました。実機を最初に受け付けたときに、前回修理不全による無償修理になるという認識があった、ということが、結果に生かされておりませぬ。
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今回届いた修理伝票には、日数を要した理由など書いて無く、つまらん「プロ」の現状だと思いました。10月1日、現品がA社に届いた時点で無償修理という認識が、いつ、どのような理由で、有償となったのか、お尋ねしていますので、そのうちレポートが届くことでしょう。今後、どのようにしたら、似たような修理がスムースに作業進行するのかについては、お尋ねしたのみになっていますが、なんらかの改善提案があればありがたいことだと思うのです。