本日、とあるところの栗林を歩いていると、イガを割って少しばかり顔をのぞかせた栗が見えました。早速、カシャッ。
実はこちらの栗林、例年ロープを張って入場禁止区域になるのです。今年は張らないのかな~と思って、事務所にお尋ねに行きました。
- TAKA:今年は栗林、ロープを張らないんですか。写真を撮らせていただきたいと思って
- もうじき、ロープを張ると思います
- TAKA:昨年までロープが張ってあり、栗の実がなっているところを撮る機会がありませんでした。昨年、事務所にお尋ねしたら、例外なく立ち入り禁止だと…
- はい、明日には(責任者に)伝えておきます
- TAKA:できれば、お許しをいただいて撮影の機会をいただけたらと思っていますので、よろしくお願いします
と以上のような話でした。
実は昨年、「例外なく」のはずが、数日後テレビを見たらその栗林のことを放送してました…。お役人、お上というのは理解するのが難しいものだと…。断る理由はいくらでもありそうです。しかし、公開場所であることからすると、なんとかして現物を見せるとか、TAKAのように撮影希望などがあれば一定の条件のもとで許されてもよさそうな気がするです。さて、どうなりますか…。
組織や実績を持たない個人というのは、準備・入口の関所を突破するのがなかなか面倒・難儀なのであります…シクシク。