「軍用機に１００％の安全性…ナンセンス」オスプレイ墜落、米調査ひと区切り（msn産経ニュース 2012.8.17 09:11 ）によると、軍用機は安全でないのだと…。ならば、日本に持ってこないでよ～。
アメリカでは、自然保護などで訓練中止の例があるのだとか。すると、日本人はアメリカのそれ以下で、危険にさらされるようなことになっても仕方ないということか…う～ん。
…(略)…ＭＶ２２の操縦マニュアルでは、水平飛行の速度が４０ノット（時速約７４キロ）になるまでは、垂直に上を向いている両翼端のプロペラの角度を７５度以上傾けてはいけない決まりになっている。…(略)…
米大手シンクタンク「ウッドロー・ウィルソンセンター」のウィトル上級研究員は、「軍用機に百パーセントの安全を求める方がナンセンス。オスプレイを配備せず、（現在、米軍普天間飛行場に配備中の）老朽化したヘリＣＨ４６が墜落したら、それこそ大変だ」と指摘している。 >> 記事掲載WEBサイトの頁へ
「…いけない決まりになっている」ということですから、ちょっと待ってといいたいですね～。75度のプロペラ傾斜と速度の40ノットを、合理的に制御するようになってないのだということみたいですね。安全に飛べないのがわかっているのなら、同時に二つの条件が成り立たないようにすればと、おもうのですが、なんでしないんでしょうね～。それでもって、操縦士の技量問題ということですか…。う～ん…。
え？ その技量をＵＰするため日本で訓練するのだと…う～ん・う～ん。
