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写真の歩留まり。ISと一脚の相性はNGかな~:CANON

撮影条件、道具、設定は同じ。違うのは一脚を使ったかどうかだけ…。

岡山の夏祭り「うらじゃ」、高知の夏祭り「よさこい」をほぼ同じ設定で撮りましたが、ブレ、ピントなどの関係で歩留まりがあまりにも違い、原因を考えておりました。
ブレであれば被写体の動きに対するシャッタ速度を一番に考えます。次は、装着レンズとシャッタ速度の関係を考えます。レンズはCANONのEFレンズで手振れ補正のIS付です。ですから、暗くでもならない限りブレを含む写真はあまり発生しないかと思いきや、「うらじゃ」ではNGがとても多かったです。一方、「よさこい」ではフレーム内に被写体をとらえていればほぼOKだったかと…。「うらじゃ」「よさこい」での撮影スタイルの違いは一脚(モノポッド)を使ったかどうかだけです。ネットなどで見ると、三脚などを使うときはISをOFFにするよう推奨しているみたいです。TAKAが使ったのは一脚…。これまでISをONのまま使ってブレ、ピンボケなどが気になった記憶がないので、今回の結論に至るまでに少し時間がかかりました。一脚だとIS効果もあるのではと妄想しますが、現実は明らかです。
よさこい」ではすべて手持ちで撮影し、それなりに歩留まりが良かったかと思っています。
一脚使用時ISをOFFにしたらどうなるか…。どこかのお祭りで試してみなくては…。