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情報発信の「意義」

なかなか難しいことです「情報発信」を知り、その意義を明らかにすることは…。


情報発信の意義≒共感を期待する


2足歩行以来、人は知から離れられない生き物。人は、発信側にも受信側にもなる。「情報発信」は、発信側の理解を媒体に表現し、受信してもらいたいという期待の現れ。受信側の人たちに次の行動(共感、参加、ネットショッピング、etc.)を期待する現れ。発信した情報は、検索エンジンの助けを借りて見ず知らずの人に届くかもしれない。発信した情報は、ネット上にストックされ、記録として残る。そして、閲覧した人に再利用されるかもしれない。


ネットを使った情報発信は、大きな組織、経済力、権力がなくてもできる。「発信」を、マスメディアという「少数」から、比較的小さな組織や個人にも実現可能にした。


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少し前に考える機会がありまして、上のようにまとめてみました。読み返すとほころびが見つかりますが、まあ、大筋このようなものかと…。
情報発信が、権力者や一握りの支配層だけの物でなく、我々庶民が担うことができる可能性を(少しだけ)教えてくれているのがネットの世界ではないのかと思っているTAKAですた~。