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外国の方との交流二題

前説

12日、ベトナム青年4名が町内に引っ越してきました。14日、タイの方が爺宅へ遊びにきました。
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ベトナム青年と一杯飲みました

18日、ベトナム青年たちの出勤先と電話で話しました。月曜日にメール発信しましたが、昨日午後2時までに返事をいただいてなかったみたいで、念のためと思い電話しました。
町内会に入っていただけること、町内会通帳に町内会費を振り込んでいただけること、などが確認できました。
この結果を会長に報告、あわせて周囲への連絡用印刷物をチェックしてもらいました。夕方の散歩と前後し、「近隣」となる四つの班長さん宅へ伺い、印刷物の簡単な説明と回覧をお願いしました。

町内会的には、お名前など個人情報の収集ということで青年宅へも伺いました。宅内に上がり込ませてもらうところまでは予定通りでしたが、すでにご飯の時間ということで、食べてくださいと勧められました。手ぶらでご相伴にあずかるわけにもいかないと思い、急きょ家に帰り、マッコリ、泡盛を手にし再訪。

青年たち気持ちよくお酒を飲んでくれました。名前、生年月日なども書いていただき、町内会の仕事も無事進行しました。

青年宅にいるとき、郵便配達さんが来ました。結果的に配達のお手伝いと青年たちへの郵便の説明をしました。まあ、このあたりは「元郵便局員」ですから、20年以上前の経験ですが無事対応できました。

タイのみなさんに毛布のプレゼント

夕方の散歩、見ると家財道具の整理を進めているらしいお宅がありました。寝具などもふくまれていました。

14日、タイのみなさんが爺宅に遊びに来た時、寒くなったこと、これから毛布を買いに行くこと、など言ってたのを思い出しました。持ち主に電話で問い合わせると、片付け進行中であり、ほかにも毛布がある、ことなどをお知らせいただきました。爺、さっそく、処分する前に、タイのみなさんが必要といったら譲ってもらえるか尋ねました。するとOKということで、タイのみなさんのお宅へ。
最近、残業が2時間とか3時間とかでまだ家に電気がついていません。自宅へ帰り、少し時間をやり過ごし、再び行ってみると、室内灯がついていました。毛布を譲ってくださる家があることをお伝えし、とりあえず行ってみようということで、ひとりついてきてもらいました。
持ち主は、別棟に案内してくれ、より状態の良い毛布を提供してくれました。タイの方と二人で持って帰らせてもらいました。遅くなって感謝を伝える画像とテキストがLINEで送られてきました。残業時間がそれぞれ異なるのでみんな揃うまで時間がかかったんだろうと思います。早速、爺はタイの人が送信してきた感謝の画像を持ち主に転送しました。

持ち主曰く、新品でないので複雑な気持ち、とのこと。まあ、今時、毛布を他人様に譲るというのはあまりないでしょうね。日本人同士ではあまり考えないようなことですけど、爺的には「困っているときはお互い様」という精神で良いのではないかと…。毛布のタグを見ると、いわゆる一流品でした。渡すときには、洗濯してから使うよう念押しし、みんなが揃ったところで「不要」との結論が出たら返却、ということにしましたので、その上で感謝のLINEメッセージが届いたということであれば、ひとまず問題なし、と思いたいという結論であります。

追加:ベトナム青年と土曜日にパーティーの予定

ベトナム青年との話題にもどります。土曜日に青年宅でパーティーをするとのこと。爺にも参加を、とのことでしたので、喜んで出かけようと思います。

7月、タイのみなさんの際は、周囲から声があがり歓迎会を行いました。しかし、今回は相談の結果ベトナムの方の歓迎会は見送り、という方向性を昨日班長さんから聞きました。

代わりになるとも思えませんが、とりあえず交流を深め、ベトナム青年の生活上の不安や関心に多少でもお応えしようと思います。

この記事を読んで爺のことが分かる方、もし、参加してみたい、と思われましたらご連絡ください。会場は、ベトナム青年宅の予定です。