「台湾本」などと題する前に、本が向かって右へ倒れそうで不安定この上ない。本というのは「安定した情報」という印象もあるので、この並びや傾きはNGだな~と、いつもの「撮る前に気付け」でありまして、本はすでにいずこかへ…。
一青妙著「わたしの台南」
背のタイトルにレフ板で光を当てたはずなのに、思ったより暗い…シクシク。
数年前、台北の次はどこへ、などと考え始めていたころ関空から高雄へLCCが飛んでいることを見つけ泊ったのが最初で、その後、台南、台中などで美味しいものもいただきました。
台南は食の都と言われるだけあって、なかなか楽しかったです。残るは、台北から時計回りに瑞芳の先、高雄からの反時計回りの方向など。山とか島とかまだ行ってないところはいっぱい残っている…。
い、いえ、この記事は旅のうんちくをお伝えするのではなく、写真の下手ぶりを反省するのが主目的でありました。あ~ブックエンドの底板も見えるわ~(´;ω;`)
追記:撮りなおし、わたしの台湾・東海岸「もう一つの台湾」をめぐる旅 一青妙著
撮りなおしたです。ライトを別に使い背のタイトルがパッと見えるようにした(つもり)です。なお、上部が切れているのは、付箋がいっぱいあったりし、イカニモな状態なのでありまして、割愛、トリミングということで…。
しかしながら、周囲に白がないというか、きつい状態の写真で、台湾のイメージには合わんです…シクシク。