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机などを処分

爺がご幼少の砌(みぎり)使っていた机です。

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引き出しを見たら、「坂北村鋼管事務所行」と白墨で書いてありました。

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坂北村鋼管事務所行

爺が記憶であるのは小学校低学年で使っていたのかも、というような内容です。長野県の片田舎で小学校入学、1年生の1学期に鳥取県日南町内へ転校したので、日南町の時の記憶がある、というようなことかと思います。

しかし、白墨によると、長野県東筑摩郡坂北村の宛先へ送っているような印象です。つまり、1950年代初めころに書いた白墨の字ではないかと想像してみました…。

父親が、前住所から坂北村へ送ったか、どこかで買って坂北村へ送ったか。住居は生坂村重というところでしたが、事務所はすぐの距離だったと覚えています。

昨日、日南町の田舎の家に行きまして、ある程度片づけしましたが、家具類などは全然手付かずでそろそろ帰ろうかという頃、道路に近い側にある建設事務所の方がゴミ台車が容量あまっているので、家財で不要なものがあったら放り込んでイイヨ、といってくださったので甘えて、食器棚、学習机、椅子などの木製品を切断して小さ目にして入れさせていただきました。

最低でも60年位は縁のある机でしたが、ゴミにしました。家の中に隙間がだいぶできました。まだ、畳を捨てなければなりません…。