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落ちた屋根の片づけが始まったみたいだが

午前8時頃から何やら音が

トラックがバックする時のアナウンス音、何やら陶器が壊れるような音、瓦がガラガラというような音、二、三人の話し声が聞こえるようです。

あ~崩落した屋根の片づけが始まったのかな…連絡はないが…。連絡をいただけるほどの関係ではないということなのかも…。落ち切ってない屋根も引き落とすんだろうな~と想像したら、土埃などが立ちそうにも思ったもので、それがすぐ起こるのか、しばらく準備が進んでからなのかもわからないけど、ということで、作業方向にある窓を閉め、洗濯物をしまい込みました。

何かとっても残念な気がするのは、爺だけでしょうか。
崩落を見つけたのは爺で、お知らせに行ったらご存知なかった。すぐ現場を見に行かれるのかと思ったら、奥のお部屋に入られた。翌日奥さんに尋ねたらまだ見てないとの旨。

実は、屋根がズレ、壁がズレ、隣の家に接近しています。道路に面した建物の瓦がずれて道路に落ちないか、など不要な心配をしております。以前、瓦のずれについてお知らせしてから、何年たったんでしょうね。予期しないつなぎ目の平屋の屋根が崩落、という現状、事態であります。

追記

施主さんがあいさつに来られました、手土産付きで。せっかくなので現場を見ていただき、そのほかの心配(2階屋根の問題など)をお伝えしました。その際、爺敷地内を見たら、ことわりもなく、養生用ということでしょうか古いふすまとござが置いてありました。知らんな~ということで、作業員さんに連絡していただきました。
作業員さんが置いたものでした。挨拶もないしどういうことなのかと問いました。返答があいまいでしたので、責任者を呼んでいただきました。
責任者に、いつもこういう仕事の段取りか尋ねました。曖昧な返事でした。外周も見ず、環境も確認せずに作業着手したことをどう考えているのか、厳しく問いました。粉じんもあがれば、洗濯物や窓が開いていたらどうなんだ、ということも考えるよう求めました。
責任者の返答があいまいでしたので、さらに上司に来てもらうよう求めました。お出でになったのは社長でした。
現場を見てもらいました。道理のとおるように説明を求め一服。再度訪問を受け、作業手順、周囲へのあいさつなどを約束してもらいました。

現場作業着手前に、施主において周囲への挨拶や工期の連絡をちゃんとしたのか施工業者が確認しておけば、今回のようなことにならなかった可能性があります。作業着手前に全体を見ない外周を見ないなどというのはやめてもらいたいものです。

10日追記:工事した屋根の瓦が新たに割れている

9日午後3時前と10日午後5時過ぎの屋根を画像で比べたら、一枚瓦が割れているようでした。あ、工事した屋根と続いている部分です。カメラが道端に落ちていました。
画像は時間経過がわかるようプリントし、施主さんにカメラとともに届けました。施主が瓦のことを施工業者に言うかどうかはともかく、爺はこういった会社とはお付き合いしたくないですね。

施工前に外周確認をはじめ近隣者への挨拶もなく、工事が始まってからいくらかの時間が経過して施主があいさつに来る、という段取りもイカガナモノカと思いますし、完了後のチェックもユルユルとなったら、業者としてどうなんだというほかありません。

シートをかけている部分がおそらく大雨や強風でバタバタするのではないかと、心配もしております。現実の問題になっておりませんし、今回の作業が一時しのぎが、当面このままを予定しているのか、爺には不明であります。ともあれ、予想で問題提起するよりは現実の課題と認識していただくことが起こるかどうか、大雨とか台風待ちということに…。

近隣者同士のコミュニケーションというのはナカナカ難しいものです。工事は終わったんでしょうね…