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とある役所から名簿掲載をある意味「咎め」られた…みたいな感じ

昨日お昼前、爺が関係するとあるサイトについて、とある役所からメールで、いかがなものかという雰囲気のメールを頂戴しました。お昼すぎに、名簿管理元へ照会されてみるのはいかがでしょう、との旨返信しました。

その後、すぐメールを爺の上席に当たる全体の管理者などへプリントして配布しました。全体の管理者から、とある役所へはその後電話したのではないかと思います。

本日お昼までにとある役所からの返信が無いので問い合わせのメールしました。その後、いかがなことになっていますでしょうか、というようなことです。すると、返事がすぐきました。遅くなりましたとの旨と若干の経過がありました。

爺がそれを読むのに、最初のメール内容と齟齬があるように感じ、疑問点をメールしました。すると、携帯に電話がありました。話がつかず、いったん電話が切られ、上司から電話がありました。

爺が強調したのは、公権力の行使は慎重に、手順を間違えないでほしい、との内容でした。電話口に出た人に十分伝わったかどうかわかりませんが、「申し訳なかった」「考えが至らなかった」との言葉がありました。

一番には、被害者と想定される人の利益確保(or損害停止)やケアです。名簿掲載は今年の1月ですでに半年以上たっています。そのような時間経過にもかかわらず、名簿掲載された人たちの状況を確認することなく、爺のところにメールを寄こした「とある役所」の手順には疑問があります。
被害者が本当にいるかどうかを確認してからでも爺のところにメールしても遅くない、今回の状況ではないか、ということです。被害者と想定される人が適切な回答をすれば、爺のところにメールが来ないのは必然のことですし、もし「被害」があるということであれば、事実をもって改善を求めるという方途が開けるわけでもあります。
この段階を飛ばしたがために、「被害者」がいないにもかかわらず「加害者」みたいなことになりかねないメールを頂戴した、というような顛末でありました。

同じ結果に至るにしても、手順を間違えれば随分無駄な時間を消費することになりかねません。「考えが至らなかった」というのであれば、次回同様例などに生かしてほしいものですし、そうすることについて「同意」「努力」をシッカリとりつけて電話は終わったのでありました。