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町内会計:記録を残しておかなければ

単位町内会の会計担当3年目が終わろうとしています。仮に5年を一区切りと考えれば、会計担当がやることを記録し、「その時」に備えなければ…。

これまでのまとめ

地元町内会会計期は、3月から翌2月ということで一般の年度と少し異なります。なので、このブログをお読みの方が、時期が違うな~と思われるかもしれませんので、あらかじめお断りしておきます。
1年目は、前任者が提案し総会(班長会)で承認された予算案で会計作業を行いました。
2年目は、自分で予算案をつくりました。ほぼ前会計年度をなぞりました。
3年目は、自分で予算案をつくりました。環境、総務など担当者のところで個別会計を整理していただくことにしました。
そして、3年目の会計期が終わりに近づいている、というのが現時点です。

2月(会計期末月)備忘録

-町内区域を歩き、この1年に増減した「会社」「お店」などをチェック
-「会社」「お店」は一般の町内会費と異なる方法でお願いするので、納入お願い文書文案を考える。前年度のものを下敷きにして、少しは変えなくては
-3月中にお願い文書を届ける必要のある「会社」「お店」のリストアップ
-個別会計を担当していいただいている方に期末締めをお願いする→3月初旬に会計帳簿と残現金をうけとる
-来年度会計に反映すべきこと、要望などをあちこちとおうかがいする
-会計監査日を監査役、役員などと相談し、それに間に合うよう決算準備をすすめる