1cmばかり台から浮かして撮っております。
比較的柔らかな影になっております。
実は、下に置いたものが見えておりまして、photoshopのチカラを借りて修正…
こちらは、台に直置きのバナナです。
影が比べればカタメであります。
バナナの甘さを写真でどう撮るか…そもそも「甘さ」は写るのか…。爺の写真の腕やツメの「甘さ」なら苦も無く写るのだが……。
バナナ、忘れられない味があるです。ひとつは、南太平洋の島国・バヌアツの首都・ポートヴィラの市場で買った小さいバナナ。なかなかこれ以上の味には巡り合えないのです。まあ、その時の気分というのは美化され抽象化されるので、あとになって何かと比べようとしてもなかなか難しいということかもしれませぬ。もうひとつは沖縄本島で買った「島バナナ」です。道の駅に立ち寄ったらありまして「太いのを選ぶとよいですよ」とお店の人に教えてもらい、食べごろも教えてもらい、自宅へ送ったのでした。ねっとりした美味しさは、スーパーで売っているのとは違う美味さでありました。