マクロ撮影するときに便利なスライダーです。現存しない会社「ミノルタ」製です。レンズのピントリングで調整するより、スライダーの操作で調整した方が微妙なピントには好適なのかと…。
爺は、フィルム一眼レフは「minolta」が最初でした。もう45年位前のことであります。カメラメーカーを変更すると、たくさんの道具を取り替える必要に迫られるのですが、このスライダーは特段メーカーを選ばず、要は「三脚穴」があれば取り付けることができるということで、たまに登場…。
でも、そうそうシビアな撮影があるわけでもなく…爺の視力も衰え、オートフォーカスに頼るばかり…の今日この頃…シクシク