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写真:2日で三カ所は無理だから、ということで一か所は撮りに行かなかった

2017おの恋おどり(兵庫県小野市)、関門よさこい2017(福岡県北九州市山口県下関市)、まるがめ婆娑羅まつり2017(香川県丸亀市)の三カ所が19・20日に撮りたかった祭り

岡山市東区西大寺に住んでいます。よさこいなど踊りシーンの多い祭りの撮影が好きです。19、20日には各地で撮影チャンスがありました。そのうちで、まるがめ婆娑羅まつり2017(香川県丸亀市)、2017おの恋おどり(兵庫県小野市)、関門よさこい2017(福岡県北九州市山口県下関市)を撮りたいと思ってました。

関門よさこい2017

当初、ここが一番撮影しないだろう行先でした。理由は、タイムスケジュールがネットでなかなかヒットしなかったことです。かろうじて、超早朝(≒ほぼ深夜)に目がチョット覚めネットでタイムスケジュールが見つかり、急に行くことにしました。
なんといっても、「太宰府まほろば衆梅王」演舞をみたいというのが、大きな動機でありました。
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太宰府まほろば衆梅王

結論、行ってよかったです

北九州なので交通費は一番かかったですけど、テントの下で椅子に座ってなかなか良い位置から撮らせてもらえて、トラブルというほどのコトもなく、上出来でした。また行ってもイイナ~と思いました。
タイムスケジュールを早めにネットにUPしていただきたいというのが一番の希望。それも画像でなくテキストで。チームの名前はユニークなのが多く、一般の漢字変換だとなかなか出てこないのよね~。自身の問題としては、日焼け、そして、電池消耗のトラブルでした。

2017おの恋おどり

兵庫県小野市で開催される「おの恋おどり」は、行くか行かないか微妙なターゲットでした。ネットではなかなかの盛り上がりのように見えてました。しかし、会場までのアクセスがいかにもと思え、ちょっと躊躇しました。
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↑我夢者羅の旗士
何を撮るか、どう撮るかなど悩み多き場所でした。

結論、電鉄駅と会場間のアクセスがね…

2日目(20日)は日曜日ということで、電鉄小野駅と祭り会場に近いイオンとの交通アクセスはあまり良くありませんでした。帰りは、会場から駅まで歩きました。他にも歩いておられた方がおられましたね…。シャトルバスでも走らせていただければありがたいですね。
大池会場の後方観覧席には葦簀掛けの席があったようです。イオンではテントあったな~。でも、炎天下、直射での観覧が大部分。これで撮影というのは厳しい場所かも…。パレード会場では、チーム付撮影者のうちごくわずかですが「イカニモネー」という立ち居振る舞いの方がおられまして(≒爺基準)、カメ爺としては撮影意欲大減退…あまりこの場所に行きたくない…というような気分に…。
タイムスケジュール、テキストでネットにUPしてほしい…。理由は「関門よさこい」の項と同じ
「水分補給、とってください」というようなアナウンスに爺の耳は違和感爆発気味(=爺基準)。「水分補給」まで言ったのなら、あとは「する」系の動詞でしょう…と。気持ちはわかるが、耳障り・脳みそにストレスな原稿でありました(≒爺基準)。

まるがめ婆娑羅まつり2017

今回、爺の観覧・撮影から外れたおまつり…。なので、写真ありませぬ…。

理由、撮影対象からはずしたいチームの存在

まるがめ婆娑羅まつり2017の前日までに、爺撮影の画像がtwitter、FB、ameblo、livedoorブログなどで使われているのがわかりました。同一の管理者だろうと思います。2016年に爺が撮影しこのブログにUPした画像ですが、出典・引用元などの記載はなく、Googleで画像検索すると、それが表示されるというような状態であります。利用許諾を求めるメールなども頂戴した「キオク」爺にはありませぬ。そういうチーム(or個人・責任者)の演舞に出会いたくはありません。
昨年中には、近畿地方の二つの大学チームで爺撮影画像が無断使用・加工・ネット公開、などというようなことがあり、少々嫌気がさしていたのであります。
今回、twitterDMで関係先に事実確認と見解をもとめたですけど、8月21日午前10時50分現在までに返事は無いです。「まるがめ婆娑羅まつり2017」には特別な感情・意見はないですけど、不誠実(≒爺基準)なチーム(or個人)が演舞するトコロへはあまり行く気になりません…ええ。まつり主催者にはなんの落ち度もないんですけど、こういうマイナス要素が結果的に、行くか行かないかの境界線になる、という例もあるということ、できれば知ってもらいたいです。もし、画像を使った関係者がこの記事を見たのなら、なんらかの「反応」をしてほしいですね、ええ。