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朝食:魚肉ハムとキャベツをチャチャッと炒めて

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「は、は~ん、単身赴任者が陥る料理、XX炒め…」といわないでください…(懇願)。昨夕、買い物に行きましたら「魚肉ハム」が買ってくれぇ~と言っている(気がした)のでした…。

中学生のころだったでしょうか、「ハム」といえば「魚肉ハム」というのが爺的には常識でした。ソーセージと異なる食感に「世の中にはこんなものがあるんだ」と…。親に買い物を言いつかり「購買」(農協の購買部≒ま、スーパーみたいなものですけど)に行き、店内を回っていると肉屋さんに「ハム」があるではありませんか。爺の「ハム」定義は大きく揺らいだのでありました…。帰宅後、親に何回もねだりました。数日後、無事爺の口に入ったのでありました…。

それでも、日常はたまに「魚肉ハム」、いわゆる「ハム」など食卓には上らないということでありました。

そういう爺的ハム史に燦然と輝く「魚肉ハム」をスーパーで見つけ、とても素通りすることはできないのでありました。

で、その左のスープ・カップが、実は隠れメインという物語が引っ付いている朝食なわけであります。具材は、ハマグリとシイタケ、小葱であります。朝食の具材じゃないわなぁ~。昨夕、砂抜きをさせてみようと思いまして、経過を見ておりましたが、確認に至らず、結局、朝まで持ち越した…という顛末であります。美味しくいただきました。
殻をつけている方がそれらしい見え方になるのですが、本日は生ごみ(可燃ごみ)の日でありまして、ハマグリが口を開いたら、いったん取り出し殻をゴミに出すという「優先事項」があったのでありました。

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プレーン・ヨーグルトと蜂蜜を乗せたバナナ、珈琲でしめくくりでありました…。

昨夕、残った一合炊飯土鍋の鶏肉スープも片づけました…胃袋へ。「牛丼」レトルトは改めて先送りに…。

満腹の朝。ごちそうさま~