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PageTAKA's blog

写真、PC、ネット、岡山の話題をお届けします

原発ゼロをめざす岡山アクション○毎週金曜日お昼12:15から中国電力岡山支社周辺(岡山市北区内山下1-11-1)○連絡先:岡山県労会議内の実行委員会、086-221-0133

人物画像の商用サイト利用

ネット、情報端末 HP 写真

商用サイト

いわゆる「サイト」「ホームページ」などを、事業などのPRに使うのは、ごく当たり前のことです。一方、そこに使用する、画像(写真、イラスト、図表)や文書などは、個人サイトとは異なり、「商用利用」という概念が掛けられるのだろうと思います。
www.koyo-inc.jp

爺撮影の画像が商用サイトにUPされてた

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上図、Bが爺の位置です。撮って、自分のblogにUPしました。Aさんがそれを見つけ、爺に連絡いただきました。爺の了解のもとAさんは、blog上の画像をコピー。その後、Cさんに画像を提供。Cさんが関係する商用サイトにUPしました。

10/13,1857追記:この間に「商用利用」の認識やそれを含んだ使用についての「同意」については、あえてスルー…

まあ、ありがちなことだと思います。

でも、被写体になった人たちの立ち位置というのはどうなんだろうかと、ちょっと不思議に思いました。


商用利用前提の時は、撮影時に契約書(同意書)をお願いする

爺は、人物撮影の時、商用利用が予定されたり、見込まれる場合、被写体となった人に同意書などを書いていただきます。

利用した商用サイト(図だとCのサイト)に迷惑になってもいけませんし、後々の齟齬が発生しないよう、お互いの立ち位置を明確にすることが大切かと思っています。報酬が発生する場合は、その都度合意を作りあげ、なんらかの方法で支払いします。時には、年月の経過とともに、被写体側から契約破棄を伝えられることもあり、可能な限り対応することになります。

被写体の立ち位置をヨクヨク考える

極端な例を挙げて、被写体の立場を検討してみたいと思います。
図のA1、A2、A3の被写体は大学の友人、A1はXAラーメン、A2はXBラーメン、A3はXCラーメンに就職し、会社は競争関係にある。でも、友人なので時に写真を撮ったりすることもあり…、結果的にXAラーメン・サイトに画像が載ってしまい…などという「仮想」の状態を考えてみました。

こうまで極端ではなくても、被写体の扱いについて、最終的にXAラーメンのサイト責任者が、使用可能かどうかをシッカリ確認することが求められる時代かと思います。

著作権、使用権、肖像権

撮影側には、著作権があります。
被写体側には、肖像権があります。
画像を、商用サイトで使う場合、適切な使用権が求められます。

最終的には、XAラーメンの商用サイト責任者が、著作権、肖像権などをふくめ検討し、クリアできたものだけ使用を決定する、ということにほかなりません。

爺の写真には、著作権表示項目に、爺のメアドを埋め込んでありました…。
画像の使用が、いわゆる「個人利用」の範囲とか、「正当な引用」というものであれば、大概大丈夫なんですけど、ひとたび「商用利用」となると、一線を越えたことになるといわれることに…。これが爺の立ち位置です。

画像を渡す側に問題があるかも、という声も聞こえてきそうですが、爺にはそうは思えません。一般の人が、「商用利用」そのものに通じているでしょうか。「商用利用」したい側が、十分な問題意識と理解を前提に、画像所持者に適切な説明をおこない同意を得ることはもちろん、被写体となった人たちの立ち位置も考えた、適切な手順や妥当な結論にいたるようリードすることが大切でしょう。

貴重なご意見有難う御座います。

「貴重なご意見有難う御座います。」との返事を商用サイトからいただきました。これは、画像使用の可否、トリミングなどの改変の可否について丁寧な応対をお願いしたい、とした爺からのメールに対してのものです。「貴重なご意見有難う御座います。」からは、今回のことに対する何らかの評価や決意が含まれているとは、爺には思えません。曲解と言われることを恐れず「意訳」すると、「聞き置いた」という程度かと…想像します。

この商用サイト、提供者(図のA)の同意があったので経過を理解いただきたい、との旨のことでもありました。結果的とはいえ、爺の撮った写真を改変を含む使用をしたことについて直接に「反省」などの言及は見られませんでした。爺は、これは「不誠実」な商用サイト側の対応ではないか…と。対爺だけではなく、きっと、被写体のことは考えてないよな…爺のメールへの対応から想像してみたのでした。

あえて、これ以上深堀りしない

爺(図のB)とAさんのやり取りをどう理解するかで、見え方も変わってくる。あえて、深堀しないのが、Aさんのためにも良いのだろうと思います。あわせて、AさんとCさんのやりとりも深堀りしないのが、予想もしなかったことが起こっているAさんのために良かろうかと思います。
商用サイトCさんの応対は、爺的には不誠実な部分を感じます。また、HTMLなどネット技術に関する基本理解についても多少の疑問を感じます。
「結果的とはいえ、貴殿撮影画像を当方商用サイトに掲載してしまいました。画像使用に関する権利を十分確認しなかったことを反省しています。ご指摘いただいた諸点を今後に生かしてまいります。今回に限り、ご容赦願います」というようなメールでもあれば、爺的にはありがたかったですけどね。(1)使用権確認が十分でなかった、(2)反省している、(3)今後に生かす、などにふれる文面はなく、「貴重なご意見有難う御座います。」「以上ご理解ご了承の程よろしくお願い致します。」でどうやら最終に近い回答みたいでありました…ザンネン。

ま、画像は削除したからイイだろう、とも見えかねない先方からのメール文面に、これ以上の理解を求めてもダメなんだろうな、と思う爺でありました。

最後に、「人物」に限ったことでもないだろうな、と。被写体はイロイロありますしね。