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挙動に安定性を欠くVカメ:11日、おばまYOSAKOI@福井県小浜市

11日、福井県小浜市「おばま食文化館」特設会場で催された「御食国若狭おばまYOSAKOI祭2016」で撮りました。
〝若狭鳴子連 希来里〟の演舞撮影中、シャッタを切っているときに眼前通過の「記録写真」がありましたので、記念して掲載するです。
写真上の数字は、画像記録「時:分:秒」です。

↓‏11:51:08 まだVカメマン、写ってないです
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↓‏11:51:08 はい、Vカメのレンズ部が写ってるです
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↓‏11:51:08 はい、ばっちり写ってしまったです。
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↓‏11:51:08 通り過ぎた後…
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UP画像ヒトコマ目より前も、‏11:51:07のコマが二つあるです…。つまり、爺がシャッタ切ってるのは周囲にいればよくわかっていたのだと思います。

このVカメマン、三脚設置するときも爺の左側にカメラ構えてる人がいるのに気にしている風なかった、と爺には思えました。爺の左の人、爺より先着で、もちろん、Vカメマンより当然にして先着…。

爺の前に直接被ったのは、ここにUPしたコマがとりあえず…なんです。位置取りを、周囲への配慮と報道という「ある意味の」優先権みたいなもののまぜこぜになった中で判断しなければならないので、大変だろうとは思うのですが、いかにも安定性を欠く挙動でありました。

後続の場合は、配慮と短時間が大切

爺の先生は、先着しているカメラマンの前に、入って撮りたいのなら、断りをいれ短時間で、と教えてくれたです。ええ、報道カメの場合、そういうことなのだと…。そうでない場合は、後ろから蹴りを入れられても文句を言う筋はナイ…と。まあ、イマドキ、流行らない話だろうとは思うですが、心構えというか、立ち位置というか、そういうものとして心にとめておきたい内容かと。
報道という仕事ですから、一般的に優先権があるだろうと思うです。しかしねぇ~、シャッタ音がしている前を今回UPしたような状態で通過する、というのは、いただけない、と爺は想います。

通過中のVカメマンにピントが合ってないのがせめてものスクイなのか…。今度、小浜で見たら、キッチリピンと合わせた状態で…などと毒を吐いてみた…。

一方、爺のようなカメラマンもねぇ、純粋にお祭りを楽しもうおという人から見ると、ウザイのだろうと…。