27日午後、久屋大通公園会場メインステージの「どまつり」を楽しんできました。
「どまつり」サイトでは、同会場は次のような案内でした。
会場情報|公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団 - 真夏の名古屋・最大の祭典 -
爺が撮った写真、twitterにUPしたものですが、改めて備忘録ということでこのblogに。
メインステージは、演者が北向き、観客が南向きの姿勢に。
踊り手に嫌な影が出にくい、背景の大きなスクリーンに光が当たらないなど、カメオ的には好都合かと。
有料スタンドから舞台はだいぶ距離がある
舞台上手(観客から見て右手)のあたりから観客席を見た状態です。
背後に見える階段状の青い部分が有料席です。舞台は相当な広さですので、一望するにはかなり距離も必要ということで、スタンドの距離と高さはある意味重要かと思いました。
ただし、演者をUPで撮るには距離もあり、300mm程度では全然足りないだろうな~と思いました。
無料観覧場所:近づきすぎると足元が見えない
かなり近い位置で撮ってます。でも舞台の高さがありますので、演者がギリギリまで前に出てこない限り、足先まではなかなか撮れません。まあ、後方でも、撮影は座った状態、目の高さ、という制限は一切変わりませんので、理屈的には足元は写らない可能性が高いのですが…。
雨よけのシートをかけ、場所取りしているな~というのがあったです。最前列~。
無料観覧場所:少し下がるとこんな感じ
これで、中腰にでもなればということですが、会場のルールでNGです。
念のため、最後列でも脚立などはNG、というのを確認…。会場ルールに従いましょうね…。
会場周囲の通路:立ち止まってはいけない
観覧場所周辺は、歩く場所、ということでゆっくり写真を撮ることはできませぬ。通路のさらに外側には、規制されてない場所がありました。もともとの公園の設備というか木陰というか…。でも、舞台との角度・距離、目の前が通路などを考えると、特定の意図をもって撮るときならともかく…ということかと。
周囲のカメオさんたちは
メインステージ前の無料観覧場所、比較的みなさんほかの方の迷惑にならないよう撮っていたのかな、という印象です。まあ、混み合ってない時間帯でしたので、数チーム演舞が終わるうちには、前の方に詰めていた観客もいくらか入れ替わる、というようにも見えました。カメオさん、少し待てば、前の方で撮ることもある程度可能~かと。
カメオさんたち、広角から望遠までイロイロでした。レンズの向きを見ていると、特定の踊り手の一挙一動に反応している望遠系のカメオさんと、フレームに好みの絵が出現するのを待つ広角系のカメオさんということで、いつもの光景。もちろん、両方をパッパッと切り替え、同時に三脚を使いVを撮っているという方も(目の高さあたり)。
観覧スペースが混み合ってなかったのが良かったのか、カメオさん同士の軋轢もあまりないようすでした。