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溝浚渫の砂利など、撤去まだかな?

前説:山から流れ込んだ小石土砂、誰の物

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国が設置し町が移譲されて管理していることになっている爺の土地の北側にある「用悪水路」の問題です。
後背地の山から砂利や土砂が流れ来て、堆積します。爺、鋤簾などをつかって砂利などを自分の畑側に引き上げ、水路確保に協力してきたつもりなんですが、このままだと、山が無くなるまで作業を続ける、というバカなことになりそうで、善処を町に求めたりしたのでありました。
しかし、町は、「生産組合にまかせている」として言うなら知らぬ存ぜぬであります。そして、生産組合に溝浚い後堆積した土砂の撤去をお願いし、見通しができたと思ったのが、今年6月のことでした。
その後、何回か行ってみるのですが、きれいになっている様子はありません。

しっかり秋の気配だけど、砂利などはそのままみたいだ

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上の画像、赤丸が杭の位置、青矢印が溝があり流水方向を指しています。
下の画像、昨日草を刈ったあとです。ここが、小石などを引き上げるたびに堆積し盛り上がっていっているのであります。
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6月の話だと、下の引用のようなことで、まあ、秋には綺麗に済んでいる、と思っていたわけです。

チョンボを使って夏の盛りの頃までには済みそうだとのことでした。この用悪水路に向けて設けている塩ビ管(雨水排水用)の置き換えもこの際お願いしました。

約束通り進行できないのであれば、それなりのご連絡をいただいても良さそうだと思うのです。爺は、名刺をお渡ししたですしね…。
「土地」「農」で生活している皆さんのリズムやテンポを崩してまで、文句を言うつもりもないのですが、いかにも、と思った昨日でした。