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まとめ:第16回神戸よさこい祭り、5日

5日、第16回神戸よさこい祭りを見物に行って来ました。
デジイチに135mmレンズをつけて約700枚撮りました。今回初めて神戸のよさこいを撮りました。ロケーションなどを確認しながらシャッタを切りました。次回以降の参考になることがたくさんありました。

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第16回神戸よさこい祭り、5日の感想

  • デュオこうべ会場は屋内。大きな屋根が透明、とでもいえばよいのか、これを通って光が来るので、それなりに撮影できた。正面から踊り子を狙うには距離も近く良さそう。ただし、それ以外の場所からだと、観客が画面に入りやすくなったり、踊り子の目線がヨソを向いたりするので、画面整理も一緒に関係しながらの撮影になりそう。
  • スペースシアター会場は、椅子席があった。その直前に踊り子。背景はおよそ白と考えても良さそうで、場所取りが上手くいけばアップが狙える可能性も高い。ただし、大スクリーンに踊り子と一緒に自分の撮影にのめりこんでいる姿も映される可能性もあるね。思ったほど明るくないので、激しく動く踊り子を近い間合いでとらえようと思ったら、高感度に強い、連写に強い、という選択のほか、ストロボを使った日中シンクロなどがねらい目かもしれない。あえて、スローシャッタつかって芯のあるブレ写真も悪くないかな…。
  • はねっこ広場は屋外。踊り子に一番違い場所は弧を描くようにカメ男さんたちが陣取っている。時間を見越して早めの場所確保が大切かな。正面からの背景はビルになるので、神戸を演出するにはちょっと工夫が必要。踊り子に向かって左方向から狙うと背景にはね橋を取り入れることもできるが、あえてそうするかどうかはカメ男さん次第かと。カメ男さんより少しうしろには階段があるのでそこに腰かけ、長めの望遠だと踊り子のアップを狙えるかな…400mmくらいだとね、オソラク。
  • 高浜岩壁は屋外で背景に神戸のランドマークをとりいれることができる場所。爺カメが行ったときには演舞してなかった。近くで自主練習とかフリの最終確認している連もいるので、これもねらい目かな。また、夜にはライトアップされた神戸を感じることができるかと想像した(爺は早々に引き揚げた)。
  • 現在演舞中の連の名前が、アナウンスされたので一応不便はないけど、いちいち覚えておれない。衣装に連の名前が入れてあったりしたらわかりやすいけど、必ずしもそうなってはいない。どこかに看板とかプラカードだすとかすると、見る方もたすかるな~と思った。
  • 高浜岩壁では、パンフレットだと演舞中の時間に行ったけど、実際にはやってなかった。爺がいた間にはアナウンスは無かった。後ろのモザイクが「2階デッキからのよさこい観覧はご遠慮ください」の旨、ガードマンさんが一生懸命だったのが記憶に残った。

次は、どこへ…。