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国勢調査:調査地域の確認とインターネット用準備

今年の国勢調査、初めてインターネットを通じた回答ができるようになっているです。それも、紙の調査に先行してネット回答をお願いする準備をするという流れです。

調査地域の建物・世帯の地図落とし

役所から、ゼンリン地図帳なんでしょうね、カラーコピーされた調査地域を図示し、姓、番地などが入ったペーパーをもらっています。別に、建物の外形だけ点線で書いてある用紙ももらっています。

この点線だけの建物地図と現地を照合し、建物有無、あれば居住の有無、そして、居住であれば世帯数は…などを調べたりしながら、それを一覧表に書き込み、属性番号を、順に決めていきます。

担当地域を二回りしたです

地図に落としながら、実線や番号、さらには世帯関係の情報などを書き込んでみるのですが、どうもはっきりしないところがありますので、直接または近所に尋ねたりしながら、準備をすすめました。

本日中に、建物の確認をはじめ世帯数に至るまでほぼ現状を把握できたのかなと思っています。結構な手間でした。

インターネット用の準備

今回からネット回答できますので、世帯ごとに付定した番号と対になるPWなどを配布する封筒に齟齬なきようセットしました。この封筒を配布間違いすると、ネット調査の信頼性が揺らぐ…ということで、いわゆる間違いがあってはならない種類の作業です。爺の嫌いな作業でありますが、逃げるわけにもいきませんので、全部すむまで、ともかくやりました。

これで、10日からはじまるネット回答用封筒配布の準備がほぼできたことになります。この封筒「居住しているかどうか不明な場合…郵便受けへ」ということで、訪問し手渡しが原則になるようです。

とここまで準備ができたということは、国勢調査の作業、9日まではもうないのかな…。遊べる?