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散歩:「かしのにかえる」おばあさん。チョット騒動

夕方の散歩、ちょっとした騒動がありました。

パトカーに来てもらったです。「かしのにかえる」おばあさんが、だんだん家から離れ、そのうち座り込んで動かなくなりました。体が固まったというのではなく、誰かが迎えに来る…というようなことで、繰り返し。
ずっと付き添っていたのですが、聞く耳持たず、てこでも動かない、という状態…。

あたりに助けはなし。おばあさんの安全確保が一番、ということで110番に電話。場所を伝え、しばらく待ってもパトが来ない~。するとおばあさん、ヤッコラ動き出して、家の方へ帰る…。やれやれ、と思いつつ、あとをついて家の傍まで。

家に人影が見えたので、お話ししたです。徘徊になっていて、110番したこと…。
その方曰く、別の家人がいたのだが…とのこと。ここ1カ月で何回も徘徊している現場に爺はあっていること、家の外に出たのが何らかの形で同居家族にわかるようにしておいた方が良いのではないかと、お伝えしました。

残念なことにならないためにも、できることはしといた方が良さそうだと爺は思うのです。敷地を誰かが通ったらセンサーで検知する・音が鳴るなどね…。

さて、どうなりますか…。