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西大寺FG小路・大路:オイヌサマのあとを歩いた爺ですが、それがなにか

FG=糞害

今朝は、ちょっと傑作な状態になったです。

いつもより遅く家を出発。ポイ捨てたばこ回収道具を持って、大路を西進したです。昨日までに気になっていた場所は、爺より早く起きた方がきれいにしておられました。風体はポイ捨てたばこ回収…。心の中の本命は、FGチェック!

大路では昨夜から今朝までの間にイタシタと思しき割りと小さい、そしてネコのそれを大きくしたような、そうですね数珠のようになった黒っぽいオトシモノが植栽にありました。小路は、およそ平穏な状態でした。昨日歩いた高架道路下路はとってもひどい状態でした。例の気になっているオトシモノがあちらこちらと散乱しておりました。町内会区域外…。

あ~このオイヌサマだ、と妄想が膨らむ

ひと通り見回り、南北路を横切り東進。すると、爺の前に、横道からオイヌサマ連れが出現し、爺の前を前進…。この時間に散歩…うむ、意外に見落としがちな時間帯かも、と思いました。

壁に沿うように、においをかぎ、体をこすりつけ、そしてチイサイほうの用を足されます。TAKA、あいさつしたです。ちょっと、ギョッとした様子。結果的にオイヌサマ先行、TAKA後追い、という光景が続きます。帽子をかぶったちょっとご年配の方、たびたびTAKAの方を気になさるようすです。

ま、ポイ捨てたばこを回収するスピードと、オイヌサマの小さなご用をしながらのそれが、わりと同じになるもので仕方ありませぬ…。

そして、少し離れた道を歩き、引き返して(結果的に)オイヌサマと同じ道を改めて歩くと、オトシモノを処理した後がありました。今朝のように処理したアトを見たことがありませぬ。初めてであります、爺は。つまり、普段やらないことを、今朝はなさったのだと想像した爺でありました。

黄土色で粘り気がある少し大きめのオトシモノを大路で処理した時、残滓がアスファルトにこびりつくようになっていたのを思い出しました。今朝のオトシモノと似ているな~と思ったのでした。

途中で(結果的に)オイヌサマとは別の道を歩くことに…。で、爺がグルリと回って、気になる小さな道を北上すると、オイヌサマと帽子姿の年配の方がすでにご帰宅になって敷地内においでではありませんか! 帽子姿の年配の方、苦虫をつぶしたような風体・様子でした。

その家を起点にして似たようなFGの痕跡を思い出すと、あ~ここのオイヌサマなのね、と爺的には合点のいった結末になりました(≒あくまで爺の妄想ということで)。年配の方の歩く姿、犬の様子から想像すると、遠出はあまり考えにくいのかと…。

「疑わしきは罰せず」でありまして、それ以上でも以下でもありませぬ。ええ、そういうことで…。