先だって、夕方にシルバーカーを押している老婦人が町内の道を歩いていました。尋ねると「牛窓まで歩いて帰る」とのこと。
部落・字を尋ねると○○とのこと。「約3里」と本人の認識ははっきりしています。手押し車で1時間3kmのペースで歩いても4時間かかり、夜中の0時前くらい到着が関の山…夜道のことでもあり、無事に帰れるかどうか心配しました。そうしたら、聞き分けてくれて、別に泊るところがあるからと、牛窓方面をあきらめ逆方向へ…。
TAKA、その老婦人がどうなったかちょっと心配しておりました。
本日、TAKAの家の近くで、シルバーカーに腰掛けて一服中
午後4時頃、用事で外に出てみると、老人乳母車の椅子に腰かけ休んでいる老婦人…。声をかけてみると、あのときの方でした。ご無事で何より、とお話はしたのですが、スッカリ忘れていて、ヒョウヒョウとしたものでした…。
記憶のことはともかく、ご無事で何より、事故無くお顔を拝見でき、TAKAも安堵した次第です。
写真は芍薬。記事とは関係ありませぬ…。