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Windows8.1:Liveメール受信のWordファイルから、ユーザ名変更がなんとなくわかるのかな…

Windows8.1のパソコンが調子悪くなったのを預かってイロイロチェックしています。

本日は、Wordファイルをキーにして、HDD内をくまなく探す、という検索でやってみました

「*.doc*」のワイルドカードで検索

Wordファイルの拡張子は、docかdocxではなかったかと思います。ワイルドカードを使い、ドライブCの中を調べてみました。
そうしたら、次のような検索結果が表示されました。

ユーザ名 Default.migrated

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現在のユーザ名は「Owner」です。預かって帰るまでと同名です。調子悪くなったあと、改めてユーザ名を「Owner」で作成したら作ることができた…という経過です。

ところが、PC内には以前の「Owner」名のファイルがある…ということでユーザ名がシステムによって「Default.migrated」に変更されたのではないかと想像(≒妄想)します。その中の「AppData」内に「未開封」の70万通以上があるのだということになりそうですが…。さて…。

新旧のOwner名でのダブリを解消するのにOSがなにか仕事をしてくれたのではないかと想像…。

C:\ユーザー\_Default.migrated\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\IE\****

「migrated」は「移動した」というような意味だそうで、なんとなくそうなのかと思います。昨年11月7日付のメール添付と思われるWordファイルの所在からの想像であります。

さて、不要なユーザ名を消すとか、そのほかできそうなことをする前に、再度、バックアップできるものをキッチリ確保し、イヨイヨ…思い切ったことをやってみようかと…fffff。