pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

酒瓶撮影の練習

作日は、酒瓶の撮影を練習したです。
f:id:PageTAKA:20150206064032j:plain
もっと、下位置から撮らんとダメですね。三脚がこれ以上開かない、という状態で、まイイカ~と妥協した結果物が上の写真です。

ストロボなど人口光は使わず、窓から入ってくる自然光で撮りました。単にストロボをONにするのが面倒だった、とも…。なお、周囲には、光を柔らかくしたり遮蔽したりする布などを配置し、光量を加減しています(テキトー≒デタラメ≒目分量)。

焼酎「里娘」、包装お見事!

さて、ここで質問です。鳴門金時の焼酎を撮りました。この酒の色をご想像ください。
実に見事な包装です。上から紙をかぶせ、紐でくくってあり、包装の意図を完結させています。

淡い紫、パープル、と言えばよいでしょうか。紫芋を想像させますが、鳴門金時の芋自体は、普通のサツマイモの範囲内のイメージだったような…。

でも、表皮は確かにバイオレットに近いような「紫」であります…。

外側「紫」・内側「通常」という、「鳴門金時」のイメージを焼酎と芋は共通して持っているのだと…。少しもその期待を裏切らないよう紙をかぶせてイメージを完結している。なかなかに考え抜かれたデザインだと思いました。

あ、もちろん、口をあけ、少し、喉を「里娘」が通って行きました…昨夜…。