今朝方NHKを聴いておりましたら見出しのようなことになるのかなとの印象でした、このたびの「総選挙」のネーミング…。
消費税をこのたび見送るということはどうも確定みたいですね。
「消費税YES/NO解散」ではなく、「10%いつならOK解散」ということでしょうか。そうなると、10%イヤダ、という選択肢は無いんでしょうか…。
消費税10%への道筋は、民主党政権下で自民、公明の三党合意で道筋がつけられたもので、社会保障改革と一体というのが「建前」だったはず…。さて、今後の成り行きは…。
以下、いくつかピックアップ。日付にご注意ください。
- 三党合意 - Wikipedia
- 民主:消費増税凍結方針に転換「3党合意の前提が崩れた」 - 毎日新聞
- 消費増税断固反対 - ▼かくも卑しい3党合意の深層 斎藤貴男「二極化・格差社会の真相」 (日刊ゲンダイ2012年7月24日付)...
- 3党合意で消費増税法案可決ぬぐえぬ社会保障肥大化懸念|Close Up|ダイヤモンド・オンライン
消費増税3党合意「白紙」 首相、18日にも解散表明
消費税増税をめぐる自民、民主、公明の3党合意は14日、事実上の白紙となった。民主党は幹部会合で、来年10月の税率10%への引き上げを凍結すべきだとの考えで一致し、予定通りの増税実施方針を転換した。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」で景気は回復してないと衆院選の争点にする狙い。民主党の枝野幸男幹事長は解散した場合、3党合意の破棄につながるとの認識を示した。…(略)…[引用元:47NEWS]