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まとめ:サイト内記事一覧・第11回赤穂でえしょん祭り

サイト内記事一覧・第11回赤穂でえしょん祭り

でえしょん祭り、撮りやすい環境でした

11月2日、兵庫県赤穂市の「第11回赤穂でえしょん祭り」見物に行ってきました。

JR播州赤穂駅を出ても特段音なども聞こえない(開始前でしたけど…)、駅前にそれらしい雰囲気もない…はて?
見ると、踊り衣装に着替えたお兄ちゃんが南の方向に歩いているではないですか。おそらくそれだろうと、後追いしました。

赤穂郵便局前通過。まだ、それらしくないが…。
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もう少し行くと、前方でパトカーが赤色灯を回している。あ、それだな~と気づきました。
JR播州赤穂駅トマト銀行→郵便局→珈琲館→中国銀行と追って行けば会場に…。

始まりました。駅に近い方は、公道上がステージ形式(舞台は特になし)に使うとのことで、踊り子はおよそ南向きに演舞します。前進型でもステージ型でもどちらでも使い方はOKとのこと。

デッドライン上にはコーンポールが置かれ、踊り切りの位置がおよそこの前付近みたいです。
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↑これは、135mmレンズ。演舞終了直前のようすです。

演舞が前進型で、踊りはじめの位置が遠目ですから300mmくらいの望遠が必要でしょうか…。まあ、なにを狙うかによりますが。座り込むか立って撮るかで背景処理が異なりそうです。

パレード会場、距離は近め

パレード会場は、駅前通りの演舞会場の南でした。
カメラマン同士の場所取りもそう厳しくなく、だいたい好みの位置で撮ることができました。
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背景処理、特に人物の映り込みが気になる撮り方には注意が必要と思いました。踊り子と観衆が近いので、絞りを開け気味にしてもそれなりに写ってしまうという…。撮っている踊り子を観衆が注目しているのであればそれなりに意味があるのですが、たいがい、別方向を向いていて、散漫な絵柄になってしまうという…。

追記:パレード出発順はネットでの案内と異なっていた…

ちょっと気になったのが、パレード出発順です。欠席、遅刻、順替えなどがありました。

TAKAは、パレード出発地点で撮りました。チームプラカードはトラック荷台の左後ろに後方に向けて掲出でした。これが見える位置を確保して撮りました。パレードの前から写真を狙っていた人には、どのチームかわかりにくかったでしょうね。

印刷物とも違っていたみたいで、このプラカードにつきっきりだった係りの人も迷っていたみたいです。また、地方車は循環使用で台数が少し足りなかったのかな、と思いました。